人とくるまのテクノロジー展 2025 横浜

各種企画

Luncheon seminarランチョンセミナー

ランチョンセミナー

予約をされましたら、「予約済み講演」が記載された人テク展の入場証と学術講演会のネームホルダーを受付にてご提示ください。

「2025年 春季大会 学術講演会」にご参加される方を対象に、無料のランチ(サンドウィッチ+ドリンク)がついた「ランチョンセミナー」を実施いたします。

ご参加には「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」と
2025年 春季大会 学術講演会」の参加登録が必須となります。
会場受付では参加登録証をご提示ください。

会場
聴講
無料【事前聴講予約制】
予約締切日
5月20日(火)17:00
5/21(水)
  • 11:50-12:30

    パシフィコ横浜 ノース 3F G301+G302

    IRLAMを用いたCN燃料の排出ガス評価とH₂O計測

    セッションNo.1 先進ガソリン機関技術I -CN燃料I-(OS)
    (9:30-11:35)の開催終了後にランチョンセミナーを実施します。

    CN燃料は分子中に水素を多く含み、燃焼時に多量のH₂Oを生成するものが多い。そのため従来のガソリンやディーゼル燃料と比較して排出ガスが結露しやすく、また分析計の指示値へ与える影響も強い。HORIBA独自の計測手法であるIRLAMは干渉物質の影響を受けにくい特徴があり、本講演ではH₂O計測の測定結果を交えてその優位性を紹介する。

    株式会社堀場製作所
    花田 貴明 氏
  • 11:25-12:05

    パシフィコ横浜 ノース 4F G418+G419

    実走行環境における複雑な反射を忠実に再現するレーダーHILへの取り組み

    セッションNo.30 予防安全と運転支援システムI(OS)
    (9:30-11:10)の開催終了後にランチョンセミナーを実施します。

    自動運転に向けたレーダーセンサのアルゴリズムを実走行テストで学習するのは非効率で実用的ではない。悪天候、照明、障害物など、さまざまな影響により変化するシナリオを効果的にテストするにはどうすればよいか。本講演では、HIL テストにおけるレーダーターゲットシミュレーションの限界を克服する方法を解説する。

    ボッシュ株式会社
    ADASコンポネント部門ハードウェアコンポネント技術部
    ゼネラル・マネージャー
    池間 賢吾 氏
    キーサイト・テクノロジー株式会社
    Automotive & Energy Solutions 事業部 Business development manager
    中山 仁志 氏
5/22(木)
  • 11:00-11:40

    パシフィコ横浜 ノース 4F G416+G417

    Volkswagenによるテラヘルツ波技術を用いたアジア塗装検査の新たな可能性

    Volkswagen社とdas-Nano社は、最先端のテラヘルツ波技術を活用して新たな塗装品質管理を確立しました。本セッションでは、この技術革新が新たな自動車産業の標準化となるプロセスをご紹介いたします。

    das-Nano / Volkswagen Anhui
    テラヘルツ波事業部 部長 / 塗装部門責任者
    Israel Arnedo 氏 / Fernando Pinto Basto 氏
  • 12:25-13:05

    パシフィコ横浜 ノース 4F G401+G402

    最新空力音響風洞測定技術

    EVの普及率が高くなり、車室内の静音性をより求められる今日。異音源、騒音源を素早く、高精度に特定することが必要不可欠となります。この課題に対し、空力音響風洞測定に特化した最新の音声可視化装置をご紹介します。

    コーンズテクノロジー株式会社
    邵 奇 氏